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4再発した場合について

治療の効果が得られない場合や、再発した場合は、どうしたらよいですか?

治療後に再発した場合は、初回治療がどのくらい効いたか、患者さんの全身状態などを考慮して治療方法を検討します。

WM/LPLの初回治療を行った後に、ふたたび症状や合併症が出てきた場合(再発)は、初回治療がどれくらいの程度、どのくらいの期間で効いていたか、年齢、身体状況などを考慮して、再発に対する治療方法を選びます1)

初回治療がよく効いて、1年以上にわたり治療が必要ない状態が続いた後に再発した場合は、同じ薬剤をもう一度使用することを検討します。そうではない場合は、初回治療とは異なる薬剤の使用を考慮します1)。再発時の治療では、初回治療で推奨されている薬剤以外の薬剤を使う場合もあります。

再発時の治療の治療方針

再発時の治療の治療方針
※造血幹細胞移植を考慮する場合もあり
参考文献 1)日本血液学会:造血器腫瘍診療ガイドライン2018年版, 金原出版, 2018
監修:
山形大学大学院医学系研究科 内科学第三講座 教授
石澤 賢一 先生

WM/LPLの治療で小野薬品の薬を使用された方へ