かかりつけ施設よりふくサポをご紹介された方向け情報
副作用管理アプリ「ふくサポ」について
副作用管理アプリ「ふくサポ」は、4つの機能に特化し使いやすさを重視した、免疫チェックポイント阻害薬による治療を受けている患者さん向けに開発した副作用管理アプリケーションです。
免疫チェックポイント阻害薬の副作用は、間質性肺炎や消化器障害、内分泌障害など、免疫に関連した副作用が現れることがあります。
シンプルな機能で、体調管理をサポートする「ふくサポ」をご活用ください。
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ふくサポアプリは、かかりつけ施設より紹介された方のみご使用いただけます。
(初期設定には、かかりつけ施設より発行されるユーザコードが必要です) - ※ ふくサポ使用施設の情報提供はできません。

ふくサポの主な機能

質問票機能
質問票に回答することで日々の体調を記録できます
質問票画面の一例

- 1日1回、体調に関する質問票に回答することができます。
- 画面の案内に従って、当てはまる症状を選択肢から選んで回答することで、日々の体調を記録することができます。
- メモ欄に自由に体調を記録することができます。言葉では説明しにくいような、皮膚に出てきた症状なども、写真を撮影して残しておくことができます。

アラート機能
医療機関にご連絡した方が良いと考えられる症状がある場合に画面上でお知らせします
アラート画面

- 質問票への回答のうち、医療機関に連絡した方が良いと考えられる症状がある場合、スマートフォンの画面上でアラートを表示します。
- アラート機能で医療機関への連絡をご案内いたしますが、表示されなくても気になる症状がある場合には、すみやかにご連絡をお願いいたします。
- 来院時にも、ご自身で医療者にお伝えください。

情報機能
がん患者さん向けのさまざまな情報をご覧になれます
お知らせ内容の一例

- 小野薬品のウェブサイト「オノ オンコロジー」では、がん患者さん向けの情報を掲載しています。
- ホーム画面の「お知らせ」から、アプリに配信された記事をご覧いただくことができます。

見守り機能
ご家族の方が質問票に対する回答状況をご確認いただけます
見守り人登録画面

- ご家族の方などが回答状況を確認することも可能です。
- 「見守り人」のメールアドレスを登録し招待することで、質問票の回答状況や内容を共有することができます。(見守り人のアドレスは複数登録可能です)
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