多発性骨髄腫 トップ 1 多発性骨髄腫について 多発性骨髄腫について 多発性骨髄腫の症状 多発性骨髄腫の病期(ステージ) 2 多発性骨髄腫の治療 多発性骨髄腫の治療 1多発性骨髄腫について 多発性骨髄腫の病期(ステージ) 多発性骨髄腫 血液のがん 検査・診断 多発性骨髄腫では、血液検査で調べたアルブミン値とβ2ベータツーミクログロブリン値によって病期(病気の進み具合)を判断し、治療方針を決める時の参考にします(下図)1)。 病期は、国際病期分類(ISS)のステージⅠ、Ⅱ、Ⅲに分けられます。治療方針は、病期に加え、年齢や合併症の有無、患者さんの意向などを考慮して決定します。 1)Greipp PR, et al. J Clin Oncol 23: 3412-3420 より作図 監修: 群馬大学大学院 保健学研究科 教授村上 博和 先生 多発性骨髄腫の症状 多発性骨髄腫の治療 多発性骨髄腫 トップに戻る