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4Q&A

希少がんと悪性中皮腫に関するQ&A

希少きしょうがんとは何ですか? どんな種類がありますか?

希少がんとは、患者さんの数が「人口10万人あたり6例未満」と他のがんに比べて非常に少なく、診療や受療上の課題が大きいと考えられるがんの総称です。
悪性中皮腫も、希少がんの1つに数えられています。
希少がんは、がん種ごとの患者数は少ないものの、種類としては200近くあり、すべてを合わせるとがん全体の15%ほどを占めるといわれています。一方で、個々の疾患に関する情報は少なく、患者さんやご家族の不安が大変大きいことも課題の1つとなっています。このため国立がん研究センター希少がんセンターでは、希少がんに関する取り組みや疾患について、わかりやすく解説しています。また、希少がんに関して相談できる電話相談窓口「希少がんホットライン」も設けられています。詳しくは下記サイトをご確認ください。

自分や家族に精神的なストレスがたまり、つらいです…

がんの治療には、心の痛みも伴います。
つらい気持ちは、医師や薬剤師、看護師、がん支援センターのスタッフに伝えてみましょう。
精神的なストレスによって日常生活に支障が出たり、つらい状態が続く場合は、医師に相談して、臨床心理士などの専門家を紹介してもらってもよいでしょう。患者会に参加するのも1つの方法です。
国立がん研究センター 希少がんセンター「さまざまな希少がんの解説」
国立がん研究センター 研究所「希少がんを研究するということ」
国立がん研究センター がん情報サービス「心のケア」
監修:
兵庫医科大学医学部 呼吸器・血液内科学 主任教授
兵庫医科大学病院 呼吸器内科 診療部長 がんセンター長
木島 貴志 先生

(2023年11月作成)