あなたと一緒に、がんと向き合う

10治療後の経過観察について

治療が終了したあとの検査について教えてください

体調管理や再発の有無を確認するため、治療が終了したあとも、医師の指示にしたがって定期的な診察を受けましょう。

治療が終了したあとも、定期的に通院し診察や検査を受けることが必要です。
食道がんの再発は、治療後2〜3年以内にみられることが多いため、その期間は、2ヵ月から3ヵ月ごとに通院することが大切です。
また、食道がんでは、重複がんのチェックも重要になります。とくにあらわれやすいがんに関しては、主治医の指示にしたがって、それぞれの診療科で調べてもらいます。
通院間隔や検査の内容などは、患者さんの状態によっても異なりますので、主治医に確認しておくとよいでしょう。
いつもと違う症状や体調の変化を感じた場合は、早めに医師や医療スタッフに相談してください。

通院する患者さん
重複がんのチェック
とくにあらわれやすいがんでは、それぞれの診療科で調べてもらいます。
いつのタイミングで、どの診療科を受診するかは、主治医の指示に従ってください。
  • 咽頭いんとうがん、喉頭こうとうがん:耳鼻咽喉科
  • 胃がん、大腸がん:消化器科、消化器外科
  • 肺がん:呼吸器科
国立がん研究センター がん情報サービス 「食道がん」
監修:
大阪大学医学部医学系研究科 外科学講座消化器外科学 教授
土岐 祐一郎 先生

食道がんの治療で小野薬品の薬を使用された方へ