あなたと一緒に、がんと向き合う

1肺がんについて

治療メモ 肺の名称と役割

  • 肺は胸の部分に左右1つずつあり、右肺は上葉・中葉・下葉の3つ、左肺は上葉と下葉の2つにそれぞれ分かれています。また、右肺と左肺の間は「縦隔じゅうかく」と呼ばれ、心臓や気管などがあります。肺内には、気管から分かれた気管支が木の枝のように広がっており、その末端には肺胞という小さな袋があります。
  • 肺の主な役割は呼吸です。口や鼻から吸った空気は、気管、気管支を通って肺胞に入ります。この肺胞で酸素を血液中に取り入れ、二酸化炭素を排出します。
  • 肺がんは、肺の太い気管に発生する肺門型はいもんがた(中心型)と、肺の奥の方に発生する肺野型はいやがた(末梢型)とに大別されます。
肺の構造の図
監修:
近畿大学医学部 内科学 腫瘍内科部門 主任教授
中川 和彦 先生

非小細胞肺がんの治療で小野薬品の薬を使用された方へ