あなたと一緒に、がんと向き合う

10治療後の経過観察について

治療が終了したあとの検査について教えてください

体調管理や再発の有無を確認するため、治療が終了したあとも、医師の指示にしたがって定期的な診察を受けましょう。

治療が終了したあとも、定期的な通院による診察や検査が必要です。通院中の検査としては、血液検査によって腫瘍マーカーをチェックしたり、内視鏡検査や超音波、CT、MRIなどの画像検査を必要に応じて行います。
胃がんの再発は、治療後3~5年以内にみられることが多いため、少なくともその期間は、定期的に通院することが大切です。
また、胃がんでは、食道や大腸など別の部位に、転移ではないがん(重複がん)がみつかることがありますので、それらもあわせて確認することが必要です。
今後の通院間隔や検査の内容などは、患者さんの状態によっても異なりますので、医師に確認しておくとよいでしょう。
いつもと違う症状や体調の変化を感じた場合は、早めに医師や医療スタッフに連絡して相談してください。

通院する患者さん
もっと知ってほしい胃がんのこと, p16-17, NPO法人キャンサーネットジャパン, 2014
胃癌治療ガイドライン 2018年1月改訂第5版
監修:
静岡県立静岡がんセンター 胃外科 部長
寺島 雅典 先生

胃がんの治療で小野薬品の薬を使用された方へ