あなたと一緒に、がんと向き合う

9再発した場合について

再発した場合は、どうしたらよいですか?

再発した場合の治療法は、薬物療法が中心になります。

胃がんが再発した場合は、がんの痛みなどの辛い症状を取り除く緩和ケアと、薬物を用いた治療が中心となります。再発部位や症状によっては、放射線療法や小さな範囲の手術が検討されることもあります。
薬物療法については、多くの場合、初回に受けた治療法やその反応などを考慮したうえで必要な薬剤が選択されます。近年では、これまでとは異なる作用を持つ分子標的薬やがん免疫療法(免疫チェックポイント阻害薬)が加わり、再発した胃がんに対する治療の選択肢が広がっています。

再発した胃がんの治療法

薬物療法を中心に進めます

緩和ケア

  • 痛みや苦痛に対する治療

薬物療法

  • 抗がん剤
  • 分子標的薬
  • 免疫チェックポイント阻害薬

症状緩和治療

  • 手術
  • 放射線療法
胃癌治療ガイドライン 2018年1月改訂第5版
もっと知ってほしい胃がんのこと, p18-19, NPO法人キャンサーネットジャパン,2014
監修:
静岡県立静岡がんセンター 胃外科 部長
寺島 雅典 先生

胃がんの治療で小野薬品の薬を使用された方へ