オプジーボ・化学療法併用療法 トップ 1 オプジーボについて 2 化学療法(抗がん剤治療)とは 3 治療の進め方、スケジュール、投与方法、治療の対象となる方 4 副作用について 5 オプジーボ・化学療法併用療法 治療日誌 小野薬品の薬をご使用の方向け情報 4.副作用について 複数のがん+ 胃がん 肺がん 食道がん 小野薬品の薬 がん免疫療法 副作用・注意点 オプジーボの副作用や注意点について説明します。 オプジーボの特に注意すべき副作用 注意が必要なその他の副作用 ご注意 治療についてのQ&A 治療中の妊娠と授乳について 併用療法で起こる可能性がある副作用 オプジーボと化学療法との併用療法では、以下のような副作用が起こる可能性があります。 化学療法との併用療法では、オプジーボのみの治療(単剤)とは異なる副作用が現れる可能性があります。 症状によっては日常生活での対応が必要になったり、症状を抑えるためのお薬が使われることもありますので、体に異常を感じたら、早めに医師、看護師、薬剤師に伝えてください。 オプジーボと化学療法との併用療法でみられた主な副作用(発現頻度15%以上※) ●吐き気・嘔吐 ●食欲減退 ●口内炎 ●貧血 ●血液検査値の異常(好中球数減少) ●疲労・倦怠感 ●下痢 ●便秘 など ※小野薬品工業:国際共同第Ⅲ相(ONO-4538-50/CA209648)試験成績(社内資料)承認時評価資料より 参考:化学療法の主な副作用について 化学療法で使われる細胞障害性抗がん剤は、がん細胞だけでなく正常細胞にも作用するため、副作用が現れることがあります。 副作用の現れ方には個人差があり、症状の種類や強さも人によって異なります。また、患者さんが気づくものと、検査で確認するものがあります。 体に異常を感じたら、早めに医師、看護師、薬剤師に伝えてください。 国立がん研究センター がん情報サービス「薬物療法 もっと詳しく知りたい方へ」をもとに作成 監修: 近畿大学医学部 内科学 腫瘍内科部門主任教授 中川 和彦 先生 治療の進め方、スケジュール、投与方法、治療の対象となる方 オプジーボ・化学療法併用療法 治療日誌 オプジーボ・化学療法併用療法 トップに戻る